さむがりイラストレーターのしまだです。
背中が寒すぎて、肩に力が入りすぎて肩こりがひどいです。
今回は前回の続き、重ねて防寒してもスッキリと見える、まるでそんなに寒がりではないようなコーディネートを考えてみます。
1.ボリュームアウターのボトムはスキニーかタイトスカート
ダウンジャケットって暖かさマックスなので、本当に冷える日は着た方がいいんですが、どうしても着ぶくれてベイマックス化してしまいます。それにボトムもワイドパンツなんかを履くと、ロボットみたいに大きくなってしまいます。特に背が低いと危険です。
なので、ボトムはすっきりとタイトで決めてください。そうなると、ダウンの時は同じようなコーデになりますが、それはもう諦めましょう。
公園ママや自転車通勤の方なんかには機能重視でいいと思います。ダウンでも一癖あるものなどで自分らしさを出しましょう。
今年ダウン90%フェザー10%のものを買いましたがすごく軽くて包まれている感覚で手放せなくなりました。ダウンの混率が多い方が高級みたいです。ダウン80%フェザー20%、もしくはダウン70%ファザー30%のものが多いです。
2.薄い色のアウターで軽さを出す
町を見渡すと大抵暗い色のコートが見立ちますよね。コートって頻繁にクリーニングに出せないし、汚れが目立たない色を選びがちなのは分かるのですが、ここできばって薄グレー、薄ベージュあたりを選ぶと一気に軽さが出ます。これはOGGIライターの三尋木奈保さんのアイデアなのですが、是非試してみてほしいです。
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3.ボトムと靴を色を揃える
これは視覚のトリックを使ったもので、下半身が全部同じ色ということで足が長く見えます。例えばフィギアスケートで女子がスケート靴まで肌色のストッキング的なものを伸ばしているのを見たことあるでしょうか?あれも足長効果を狙っている側面もあるのではないかと思っています。
4.アウターがある分、中の色数を抑える
アウターの前を開けて着るときに中が一色だとびっくりするくらいすっきりと見えます。
逆に中にたくさん色があるとごちゃついておしゃれに見えないので、全体にワントーンで決めてみるのもおすすめです。
もしくはコートと中の色は違っても中はボトムもトップスも同色にするとすっきり見えます。
5.大きめストールで小顔効果
顔の大きい人は襟付きの服の方が小顔効果があるのを知っているでしょうか?顔回りにボリュームのあるものを持ってくると顔が小さく見える効果があります。なので大き目のストールを巻くと小顔効果&かわいいです。
防寒効果もありますので、おすすめです。ただストールを目立たせるために他のアイテムはボリューム抑え目にしてください。
6.ボリュームニットのボトムはタイトめ
ボリュームニットは中にヒートテックなどをいろいろ着こめるのですごくおすすめです。でもボトムもゆったりめだと家着ぽい印象になってしまうので、ボトムはスキニーなどすっきりとしてタイトめなものにしましょう。
7.ワイドパンツには短めアウターで
さきほどと逆でワイドパンツを履きたいときはアウターをショート丈にするとすっきり見えます。ショート丈のアウターは寒いイメージですが、ダウンジャケットを選ぶと温かく過ごせます。逆にロング丈のダウンジャケットにワイドパンツを合わせるとモサくなりますので注意です。
まとめ
ボリュームのある部分とすっきりタイトな部分のメリハリをつけて寒い冬をすっきりと着こなしましょう。
「【保存版】寒がりさんへ。しっかり防寒してもおしゃれですっきり見える方法7選!」への1件のフィードバック