宅配クリーニングサービス「リネット」さんの「ダウン放置民」向けのPRでイラストを使っていただきました。ダウンをついクリーニングに出すのを放置してしまう人に向けてあるあるを使って分かりやすく共感を得れる内容になったと思います。
リネット様が調査で判明した、20・30代の6割以上が習慣的にダウンを洗わないという「ダウン放置民」の実態に着目し、ついクリーニングを先延ばしにしてしまう方々の「あるある」をイラストで分かりやすく表現し、共感とクリーニングの必要性を訴える内容となっています。TVでも紹介されました。

次の冬まで、クローゼットにかけっぱなし。
衣替えの時期を逃し、そのまま次のシーズンまで放置してしまうのは「ダウン放置民」の典型的な行動。ついつい後回しにしてしまいがちですよね。

ダウンってそもそも洗えるんだっけ?
自宅での洗濯に不安を感じ、「ダウンはプロに任せるもの」という意識が薄れ、結局手つかずになってしまう方も多いでしょう。

昨日の焼肉の味を思い出しながらとりあえずシュッシュしとく。
気になるニオイ対策は、消臭スプレーで済ませてしまいがち。しかし、実はニオイの元となる汚れや汗、皮脂は繊維の奥に残り続けてしまいます。

汚れが目立たない黒ダウンを過信してる。
濃い色のダウンは汚れが見えにくいため、「まだ大丈夫」と錯覚しがちですが、目に見えない汗や皮脂汚れ、菌はしっかり蓄積しています。

朝の満員電車、冬なのに汗がじんわり。
冬でも暖房や満員電車で汗をかき、湿気とニオイがダウンに染み付いてしまいます。「天日干しで全て解決!」と願う気持ちは分かりますが、汚れそのものは取れません。

においも菌も全部、お日さまが倒してくれる気がする。

リネット様のような宅配クリーニングサービスを利用すれば、重いダウンを店舗に持ち運ぶ手間もなく、自宅から手軽にプロのケアを受けられます。汚れを徹底的に落とし、来シーズンも気持ちよく着られる状態にメンテナンスすることは、お気に入りのダウンを長く愛用するためには必要だなと思いました。
今回のPR企画では、「ダウン放置民」が抱える共感ポイントを突くことで、宅配クリーニングの利便性と、ダウンの適切なメンテナンスの重要性を分かりやすく伝えることができたと感じています。今後も、このような身近なテーマをユーモアと親しみやすさで伝えるイラスト制作に尽力してまいります。
私のイラストが、ダウンのクリーニング習慣のきっかけづくりになれば幸いです。
その他のWEBのお仕事はこちら