気楽に話せるやさしいSNSグラビティのアプリのPR投稿をinstagramで制作しました。
SNS疲れあるあると絡め共感しやすい内容になっています。私がインスタを始めたきっかけがSNSのちょっと痛い人を描きたい!という欲求から始まったので原点にして頂点といったところでしょうか…
SNS疲れあるある

連休で遠出しているのを見ると自分との差に震える

暇なときに昔の同級生を探してリア充ぶりに勝手に落ち込む

料理の盛り付けがうますぎるし、品数多いから比べて凹む

自分以外のグループで遊んでいるの発見して辛い

基本的にはSNSはインスタしかやっていないけど、どうでもいいことやネガティブな発信できないけど、たまには言いたくなる時もあるんだよね。xは面白いけど、強い言葉や不安を煽るものが多すぎて引きずられてしまう…




そのほかのSNS投稿はこちら
SNS、特にInstagramを眺めていると、キラキラした投稿に囲まれて「SNS疲れ」を感じてしまうこと、ありますよね。今回のイラストは、そんな「あるある」な心の葛藤をぎゅっと詰め込んだものです。連休の旅行、充実した日々を送る同級生、プロ級の料理投稿……。見たくなくても目に入ってきて、ついつい自分と比べて「差に震えたり」「勝手に落ち込んだり」「凹んだり」してしまう。その気持ち、痛いほどよくわかります。
Instagramは素敵な瞬間を共有する場所だからこそ、「どうでもいいこと」や「ネガティブな発信」はしづらい雰囲気がありますよね。本当は「今日は何もしてないな」とか「ちょっと疲れたな」なんて呟きたいのに、投稿のトーンを気にして我慢してしまう。たまには誰かに聞いてほしい、吐き出したい感情があるのに、それが許されない空間にいるような息苦しさを感じることも。
また、情報収集や面白さを求めてX(旧Twitter)を開いても、煽るような強い言葉や不安を増幅させるような情報に触れてしまい、精神的に引きずられてしまう経験も少なくないでしょう。便利なはずのSNSが、いつの間にか心の負担になってしまっている。そんな現状に「疲れたな」と感じている方も多いのではないでしょうか。
「息抜き、休憩、ネガティブもOK!」
そんな心の叫びに応える、新しいSNSアプリが登場しました。その名も、「グラビティ」。
このアプリは、SNS疲れを感じている人のために開発されました。「ネガティブ投稿」や「どうでもいい日常」を歓迎するコミュニティ設計です。他人からの評価や「いいね」数を気にすることなく、心のままの感情を綴ることができます。
「旅行に行けてない自分が惨め」と感じたなら、そのまま正直に「連休で遠出している投稿見て、ちょっと辛くなった」と投稿しても、ここでは誰にも引かれたり、批判されたりしません。むしろ、「私もそうだよ」「大丈夫だよ」という温かい共感のリアクションが届きます。また、盛り付けがうまくいかなかった料理や、ただゴロゴロしているだけの「どうでもいい」日常こそが、ここでは共感の種。頑張りすぎなくていい、ありのままの自分を受け止めてくれる場所です。
もし今、あなたがInstagramの華やかな投稿に疲れていたり、Xの強い言葉にうんざりしているなら、この「ほっと一息」でデジタルデトックスしてみませんか? イラストで描いたようなモヤモヤした感情を、安心して手放せる場所として、ぜひ利用してみてください。