1年間、服を買わないプロジェクトやっと終わりました。ほんとに服と向き合えた1年でした。それと新しい趣味ができた1年でした。こちらもどうぞ。【衝撃】1年間服を買わないプロジェクトをしてみたら、別の趣味が生まれた!服を買わないプロジェクト、3ヶ月目の抵抗

この1年で得た7つの効果というものを語っていきたいと思います。
1.自分に似合う服がわかった
2.お金が節約できた
3.服を求めて徘徊する時間が減り、子供との時間が作れた
4.トレンドを追うのは別に必要なかった
5.安物や衝動買いで買った服は結局着ないとわかった
6.小物使いの大切さがわかった
7.そんなに着回しとか無理しないでいいとわかった
1.自分に似合う服がわかった
一年間服を買わないプロジェクトは、毎日全身の写真を撮るというのがありまして、適当にパシャと撮るだけなので続けていました。それを見返すとすごい似合う、似合わないがわかるんですね。例えばはき心地が気に入って履きまくっていたパンツも写真で見るとなんか変。コーディネートを変えてもなんか変。何しても変。もうこれは捨てるしかないとわかります。気に入っていても、すっごくスタイル悪く見える服が結構あったんです。低身長で胴長っていうのもあるんですが。あと、冬場の色使いすぎ問題。冬場はコートの色が入るから、コートの中の色を抑えないとガチャガチャすんるんですね。
2.お金が節約できた
もともとそんなに高い服は買ってなかったんですが、やはり買わないとゼロなわけなので、お金は浮きますね。かけてないといっても年間数万は絶対かかっていたわけなので。
3.服を求めて徘徊する時間が減り、子供との時間が作れた
3.服を求めて徘徊する時間が減り、子供との時間が作れたこれが一番、服を買わないプロジェクトを決意したきっかけなのです。当時ユニクロのUNIQLOUにはまり込んでいて、試着室に息子を連れ込んで、試着しまくっていたんですね。しかもUNIQLOアプリって店頭在庫も見れるので、この店舗にはないけど、梅田の大丸にはあるとかわかるんです。そしてそれを求めて行っちゃうわけなのです。子供が泣いてるのに試着するとか、クレイジーですよね。今はイヤイヤ期もあってイオンモールすら行くと大変なので、行ってないんですが、とにかく服屋を見ても買えないのでセールに振り回されたりしないのが、いいです。
>4.トレンドを追うのは別に必要なかった
SNSによって昔よりハイスピードで移り変わるファッショントレンドを追っていくと毎シーズン5着くらい買わないとインスタのファッションアカウントの人に追いつかないと思います。それこそGUなどでたくさん買わないとダメです。でも良く考えたらインスタグラマーとしてお金を得ているわけでもないし、そんなに誰も見てないし、自分が本当に欲しいならいいけど流行りに乗るために買うのはインスタグラマーに任せておいて、私は流行に乗らなくてもいいのでは?と思うのです。
5.安物や衝動買いで買った服は結局着ないとわかった
そして安物や衝動買いで買った服というのは、初めは着るんですが、思い入れがほぼゼロなので、私の場合はすぐ捨ててしまったりしていました。衝動買いの服というのもセールになっているものだったりするので、超ベーシックで使い易いものではなく、色が不思議だったり、形が合わせにくかったりするので結局使えないということが多いです。
>6.小物使いの大切さがわかった
服を買わなかったら面白くないんではないの?と感じると思われるのですが、そんな時こそ小物の力です。ストールや靴、バックなどを少し派手めなものにしてアクセントにするということを今更ですが、学びました。全身がダークカラーでもショルダーバックのショルダーに色が入っているとかでぐっと垢抜ける気がします。おお振りのピアスをつけるだけでも全然違いますよね。
7.そんなに着回しをしなくても大丈夫だと気がついた
実は自分の体型って似合うと似合わないがはっきりとしていて、詳しくは骨格診断などで調べてもらったらわかるんですが、私はウェーブ体型で、例えば上はぴったり目で下はふんわりスカート…みたいな体型なので、全身ゆったりとかは似合わないのです。特にコーディネートを自撮りしてみると顕著にわかります。
なので、アイテムを使いたいだけで組む無理やりのコーディネートよりも自分に似合うコーディネートを繰り返した方が周りから見ても安定した服選びでおしゃれだなと思ってもらえると思います。
私は服をストレス発散的な感じで考えていたので、いろんなテイストの格好をしてバラバラなイメージだったのが少しは統一してきてやっとまともな感じになったのではないかと思っています。