近年、Instagramに現れ、アクセスを集めているのが「おばさん」を自称するアカウントです。
年齢を重ねたリアルな姿や、そこからの変身、成功をうたって多くのフォロワーを獲得していますが、その裏側には、あなたの想像を超える演出やビジネス戦略が隠されているかもしれません。
なぜおばさんアカウントに違和感を感じるのか?
徹底された「だらしなさ」の演出
わざと暗い照明で下から撮って老けて見えるように撮ったり、メガネや寝癖がついた髪型など必要以上に
疲れたおばさん感をだしがちです。
しかも本当にだらしない人は、ダイエットや面倒なインスタ投稿は続かないはずなのにもかかわらず、高頻度で更新し続けるのは強い目的があるからではないでしょうか。
漂うビジネス臭
「100日後に若返るアラフォー」のように、明確な目標と期限の設定がなにか素人ではないビジネス臭を感じてしまいます。
投稿内容には美容、脱毛、起業セミナー、キャリアなど、アフィリエイトや情報商材に繋がりやすいテーマが散りばめられています。
あえて「おばさん」「アラフォー」「おじさん」といったつい見てしまう言葉や、コンプレックスを刺激するアクセスを集めるためのキャラ設定を使用し、認知を広げようとしているのではないかと思ってしまいます。
私たちがSNSを見る上で大切なこと
華やかなインフルエンサーだけでなく、リアルを装ったアカウントの裏側にも、誰かの意図的な演出かもしれない」という視点を持つことが必要かもしれません。
SNSが生活の一部となった今、目の前の情報が「ありのままの現実」なのか、それとも「アクセスと収益のためのコンテンツ」なのか、冷静に見極めるリテラシーが求められています。
